996カレラ4Sのメンテナンス。
996以降の水冷ポルシェは、エンジン基本メンテナンスはエンジン降ろしになりますね。
ウオーターポンプとサーモスタット
ブローバイ のオイルセパレーター
セルモーター
全てのパーツがエンジン脱着時でないとメンテナンスが悪いですね。
続いて
オイルレベルゲージと油温センサー
これも故障すると交換が大変なパーツです。
ちなみに、996ターボのお客さんがオイルレベルゲージ交換をディーラーさんで依頼したら
その見積もり額は、、、3桁万円だったと聞きますね。
それだけ大変という事です。
覚悟して乗りましょう。
オイルライン入り口のホース。
そしてクラッチ交換。
今回は、軽量FWのクラッチKIT
ノーマルのダブルマスが14K
交換の軽量FW
なんと5.5K、、、、、
大丈夫か???
これはエンジンレスポンス変わりますね。
まだまだ続きます。