リベット号の９６４エンジン。
シリンダーがメーカー基準ハイトでの測定では問題ないのですが、綺麗に洗浄して
topラウンドを測定すると、シリンダーに歪が、、、、
しかも、6個全滅です。
ピストンリングを入れると、ご覧のように
隙間から蛍光灯の灯りが見えるでしょう。
これだけシリンダーが楕円になってます。
一般走行は普通に走っても
レーシングエンジンとしては、アウトです。
やっぱりドナーのドナーが必要みたい。
この際、3.8にしますか?
リベット号 ルーフ加工
今日は、朝からYターボくんとリベットさんで
９６４のルーフを切りに来ました。
サンルーフをとって軽量化プラス ロールバー作製の為に
ルーフをカットします。
Yターボくんは自分の車での経験者なので、手際がいい。
最後は、バイトにきていたTくんも参加で無事外れました。
エンジンの方は、シリンダーは、とりあえず規定値なので、良かった。
この車のシェイクダウンの時には、みんなでリベット社長に、飲みに連れて行って
もらいましょう。
リベット号 ドナーエンジン
リベット号のドナーエンジン分解中。
要OHのこのエンジン。
開けてみると、、、
なんとヘッドボルトが24本中
8本が折れている。
これは流石に、新記録。
心配になり、、キャバさんの社長にTEL
このドナーエンジンのドナーが必要なんじゃない？？？？
でも、いろいろ聞いてると音が変だから走るのをやめたエンジンらしい、、、
確かに、ヘッドボルトは、折れていますがそのまま過激な走行をしなかったので
加工すれば使えそう。
少しホッとしました。
それにしてもこんなにヘッドボルトが折れてて普通に走っていたポルシェって凄い。