リベット号 20点ロールゲージ完成。

リベット号の20点ロールゲージ完成です。

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今回は、サイドバーはCUPカーのようにクロスで作ります。

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普通直溶接のロールゲージの場合、溶接の仕方やパイプのカットラインなど
寸分の狂いもなく作らないとどちらかに引っ張られてボディが歪みます。

その結果、ドアが閉まらなくなったりする車両をよく見かけます。

ボディワーク 特にロールゲージガゼット溶接は職人技が必要です。

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さすがS君 完璧な仕事です。

996 CUP

996CUPカー。

クラッチ交換。

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7000回転以上でエンジンに振動があるので、クラッチを点検。

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早速、エンジン脱着。

水冷ですが、流石にレーシングカー。

メンテナンス製もいいです。

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改めてみると、コンパクトなエンジンです。

振動の原因は、

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クラッチのダイヤフラムが割れて飛び出してました。

このまま走りにいかなくて良かったです。

MT側もご覧のありさま。

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CUPカーは、オーバーレブさせると
結構このようなことになるそうです。

今回は、OS技研のツインプレートクラッチを入れます。

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完成すれば、やっと走る出せます。

本当の実力がどの程度なのか?

早く知りたいね。

リベット号 ポート加工

リベット号のポート加工完了。

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これでやっと加工に出せます。

ロールゲージのほうもかなり進みました。

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相変わらず、芸術的なクロモリ鋼手曲げです。

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完成が楽しみです。