Z34 オイルクーラー取り付け

ポルシェのお客さんの練習車

Z34 富士を走ると2週で油温が130度超え。

ということで

オイルクーラー取り付けです。

HPIさんの アンダーパネル1対型。

こんな感じの水平マウントです

オイルクーラーコアも1番大きいタイプです。

ついでにデフオイルクーラーも取り付け。

デフ温度もサーキットだとかなりキツイので取り付けです。

こちらも専用タイプ。

国産車は、こういうパーツが豊富にあるのが良いですね。

ただこういうものをつけないとろくにサーキットを走れないのがポルシェと最も違うところですね。

こんな感じで取り付け。

あとは内装をばらしてデフオイルクーラーポンプのSWを取り付け。

こちらの方が大変だったりします。

もうすぐ完成です。

964ターボリミテッド

964ターボリミテッド のエンジンが

加工から上がってきました。

シートカット ガイド入れ替え

クーパーリング加工 ポート加工 その他諸々です。

ポート加工は、後々のフルコンの為に

インジェクターアダプターの径に合わせています。

クランクケースを洗浄

バリ取りやタップがけなどいつもの内容です。

こちらは、Z34

LSDと一緒にブレーキパッドも交換。

アクレのフォーミュラー800Cです。

これで走る準備は完了です。

日曜日は、アイドラーズポルシェdayですが、

作業が詰まっているので

今回は不参加です。

参加される皆さん楽しんできてくださいね。

Z34 OS技研 LSD

964ターボのお客さんがサーキット練習用に購入されたZ34です。

足回り マフラー ECUなどは社外に交換されているのでLSDをつければとりあえず軽いサーキット走行は、可能なので早速取り付けを、、、

ノーマルは、ビスカスですかね。

OS技研のLSDですが、当然スタンダードではなくサーキットSPCで取り付けです。

私は、Zをサーキットで乗ったことないので多分こんな感じが合うのではないか?という仕様です。

後は、実際に走らせてから考えます。

リングギヤボルト サイドBG オイルシールなどは新品交換です。

整備書だと、リングギヤ取り付けトルクが

最近は、ほとんど角度ですね。

デジタルトルクレンチの出番です。

35度なんて アングルゲージじゃ曖昧で無理ですからね。

腕より道具です。

バックラッシュを点検して終了。

後は、車に搭載して試乗です。

最近の車は、幅がでかいですね。

ライトウエイトスポーツと言う言葉は、現在の車からは、なくなった感じです。

Z34、、、、どんな感じの車なのか?

楽しみですね。