JZX100 LINKプラグイン サスペンション交換

ATから MT転送の JZX100

ECUは、LINK プラグインで制御します。

LINKプラグインは、ノーマルのECUの箱を使い

基盤を入れ替えるタイプです。

将来性を含め、、拡張ハーネスも取り付け。

プラグインですので問題なくエンジン始動ですが、、

点火時期は、確認。

まれにバグってまったく違う点火時期になっていたりする場合がありますので

ここは、要確認です。

続いて、、サスペンション交換。

私が、昔使っていた車高調をお譲りしました。

全長調整の昔のクスコの車高調。

バネレートは、フロント20K  リヤ 14K 

めっちゃ固いと思うでしょ。

でも、車が重いのと サスペンションのレバー比があるのでサーキットを走るなら

これで普通ぐらい。

このサスペンションで 1JZ時代のJZX90で 富士で 2分1秒まで出ています。

ドリフトもバンバンやってましたので問題なく使えると思います。

ちなみに現在のウチのJZX90  フロント24K  リヤ 20Kです。

テンションロッドのブッシュをピロボールに交換。

すでにひび割れてますがこの部分は負担が大きいのでピロがいいです。

ブッシュがこんなにたわんでいます。

ドリフトやサーキット走行の場合 この部分をピロにしておかないと怖くて走れません。

これでOKです。

あとは、1Gで足回りの締め付けをして、、アライメントを取って終了です。

ついでにプラグ交換と オイル交換も、、、

こちらも今までの街乗りオイルとプラグだと無理ですね。

リキモリGT-1 10W-60 と  トラストの8番です。

着地して少し、、試乗。

シフトノブは、TRD製をチョイス。

かっこいいですね。

車高が落ちてキャンバーもかなり付いていますが、、ノーマルのホイールなので

かっこ悪いですね。

いずれ、、、こんな感じに、、、正常進化しましょう。

あとは、LINKのセッティングをして終了です。

JZX100 チェイサーMT転送 M3 車検  

ATから  MT転送のJZX100 チェイサー。

R154 MT

強度  耐久性問題なしの

トヨタの最強MTですね。

2JZで 600psでも問題ない。

R154、、、、、

新品 ASSYが24万円。

まだ新品が出る事に驚きですが価格に驚き。

この価格で600psでも音を上げないMTは世界中探しても他にないかもですね。

JZX90やJZX100が人気の秘密。

それは壊れないエンジンと壊れないMTの組み合わせですね。

海外では、このMTベースでBMW 36の IS やM3 に2J載せるのが盛んみたいですね。

それはそれで、、超楽しそうな車が出来そうですね。

無事MT搭載完了です。

あとは足回りの強化とLINKフルコンの取り付けです

もうすぐ完成です。

こちらは、92 M3。

車検整備です。

希少な6速MT車 です。

チタンマフラー

びっくりするぐらい軽いようです。

一通りオイル交換。

エンジンオイルは、リキモリ GT-1 10W-60 です。

M3のオイルレベル確認は時間がかかるのでちょっと大変。

でも、、9L 入るのは、、いいですね。

流石BMW  車のエンジンを解ってますね。

BMWのNAのレスポンスは、素晴らしいですね。

ホンダのV-TEC  BMWの Mシリーズ  そして、、ポルシェのGT-3 

この3台は、後世に残すべきレシプロエンジンの傑作だと思います。

死ぬまでに乗っておいて損のない車だと思います。

こちらもほぼ終了です。

JZX100 チェイサー AT~MT 載せ替え

ポルシェのお客さんの遊び車、、、

JZX100 チェイサー

今までは、家の足車でしたが、、新しい車がきたのでお役御免となったので

遊び車に変身です。

近頃は、、ツアラーVは、ATでも価格上昇中、、、

びっくりする価格となってますね。

ちなみに新品MT まだ出ます。

そしてそれに付随するパーツもすべて、、新品で揃います。

流石、、、トヨタ、、というか、、それだけJZX100の 需要があるということですね。

新品パーツ、、、MT やペダル、、クラッチマスターシリンダー  プロペラシャフトなどなど、、、

すべて含めても、、ポルシェ964ターボの MTの 1速ギヤのほうが高い???

ちなみに、、某オークションで売られている中古のMT載せ替えパーツが新品より高い、、という訳が解らない状態です。

新品がもう出ないと思っているユーザーを騙して売る業者が多いですね。

新品出ますから、、、まだ、、、

フライホイールは軽量品で

フロア部分は少し、、カットが必要です。

少しずつ、、進めています。

出来上がったら、、ドリフト遊びがもっと面白くなりますよ。

あと、、20年、、、目一杯、、、内燃機エンジンで遊びましょう。

僕らは、、、内燃機エンジンの終焉と 電気自動車の始まりを見ることができる希少な世代に生まれました。

ある意味、、幸せなことですね。