Yターボ エンジン始動 慣らし セッティング

Yターボ  ブーストメーターの取り付け。

defiのN2ゲージ   60パイ

60パイなのでポルシェの時計の場所に着けるにはアダプターが必要。

アダプター作成。

もう昔と違い80パイのブースト計はどこも売っていません。

また単品で動くメーターもほぼありません。

選択枠としてはdefiのN2ゲージ  1択ですね。

こんな感じで完成。

インタークーラー配管も電スロ様に作成。

LINK室内側配線。

無事エンジン始動。

慣らしの旅、、、、

といっても今回は、新品は、ピストンリングぐらいなので 軽くね、、、

深夜の高速を慣らし運転。

軽くブーストを掛けながら、、、、

レスポンス良くて、、、めっちゃ速い、、、、

ウチの964GTよりは間違いなく速いです。

そのままシャーシでセッティングへ、、、

シャーシは、いつものエスペランサ さん

一通りセッティングを終えて パワーチェックしようとすると、、タイヤから異音が、、、

工場に戻って外してみると、、、

パワーに負けて、、タイヤが変形、、、

真っすぐ立ちません。

まあーー一通りのセッティングは出来たので、、

あとは、アイドラーズポルシェDAYで 実戦セッティングです。

それにしても5年落ちの 新品クモホ V700 

あっという間に使い物にならなくなりました。

この写真だとタイヤがどれだけ変形しているのか、、、解りますね。

早めに気づいて良かったです。

5年落ちの、、、新品タイヤ、、、、、要注意ですね。

Yターボ 電スロペダル ~ エンジン載せ

Yターボ  続き

問題の電スロペダル。

通常の車と違いこの車両は、ツインマスター

いつもと取り付け方法が異なります。

土台となるプレートを作って何とか取り付け完了。

これでOK  電子スロットルを使用できます。

続いてエンジン本体の配線作業。

こちらも完成。

エンジン載せ準備。

クラッチは、ATSのカーボンツイン。

こちらは、再使用です。

クラッチホースも劣化していたので交換。

エンジン載せ  完了です。

あとは、インタークーラ配管と 車両側 LINKハーナス などです。

もう少しでエンジンかかります。

Yターボ  電子スロットル  gramsインジェクター

Yターボ  電子スロットル取り付け。

今までのスロットルとの違い。

今まで、、、65パイ

電スロ、、、、   82パイ。

比べてみるとこんな感じ、、、、

それに合わせてインマニ側も拡大加工。

これでOKです。

インマニアダプターも作成。

続いて、、、インジェクター交換。

現状の、インジェクターからgrams の1000CCに交換。

最新インジェクターの性能は、もう、、昔とは比べ物になりません。

ECU制御は、LINK Fury X  で行います。

電スロ制御の964ターボ    

電スロが出来ることは旧車を今現在の車の制御へと引き上げることだと思います。

可能性は、無限にあります。

あとは、配線作業をすればエンジン載せられます。

早く走らせたいですね。