964カレラエンジン 組み付け開始

964カレラエンジン オイルポンプ の分解洗浄。

964カレラエンジンのオイルポンプはマグケースなので分解には気を使います。

組み付け準備

いつもの事ですがクランクケースは、一気に組み付けです。

腰下完成です。

こちら 996GTー3の車検整備。

そしてやっと出来上がって来た

930用のスピリット 全長調整車高調

こちらも近い内 取り付けです。

お盆ですね

明日からお盆休のところが多いですね。

ウチは、16日から21日ですのでまだまだ先です。

お盆前に

こちらは、993カレラのシート交換です。

993から930のスポーツシートに交換です。

こちらは、964カレラ

エンジンオイル漏れの修理です。

こちらは、930の足回り。

これからスピリットで車高調を作りますので

ノーマルを分解中。

ノーマルのボーゲです。

ビルシュタインとは違いストラットそのものにオイルが入っているタイプです。

こちらは、996GTー3のエナペタル

ショックにガタが出たため点検&OHしてもらいます。

そして やっときました。

AEMのウォーターインジェクション。

ポルシェでやってみたかったのです。

日本では実績少ないですが海外では当たり前のように使われています。

ターボ車の場合 ノッキングが抑えられてブーストが上げられる。

使い方によってはとんでもない武器になります。

BMW M4がノーマルで採用した事で有名です。

まずは、クレスタで試して そのあと964ターボ ですね。

964ターボには、こいつと電子スロットルは今年中には、やってみたいです。

アンチラグ(ミスファイヤリング)とウォーターインジェクション。

この制御が出来ればサーキットはもっと速くなります。

楽しみですねー

エンジン 2機目

2機目のエンジンです。

こちらは、久々の3.2L カレラエンジン。

相変わらずEXのネジが取れません。

EXポートはこんな感じでグズグズです。

3.2L カレラエンジンは、ポルシェの入門者にはとても良いエンジンです。

とにかく丈夫。

独特なピストン形状をしていますね。

ピストンリングもかなり劣化していますね。

昔お客さんが富士のレースのストレートで

4速から5速にシフトアップするつもりが3速へ、、、、

エンジンブローかと思いきやそのままレースを走りきりました。

それも930の3.2L エンジンでした。

ちなみに930ターボや964ターボ 3.3L は

このエンジンのボアを2mm広げたエンジンです。

基本的なベースはほとんど変わりません。