89 930ターボ ⑥

89 930ターボ
エンジンを載せる前に燃料配管を
この部分は、MTが乗るとメンテし辛くなるので先の作成。
フューエルフィルターも取り付け。
これでエンジンを載せる下準備完了です。
エンジンを載せて  タコを着けて。
インタークーラーも仮組みです。
少しは、形になってきました。

89 930ターボ ⑤

地味な作業を続けています。
LINKの配線完成。
930ターボをLINKで動かすには、これぐらいの数の配線で十分です。
ほぼAルームの配線のみでBルームは、ほとんど使いません。
発展性を考えればインプット数がこれだけあるのでほんと色々な事が出来ます。
まとめるとこんな感じ。
細くてスマートです。
少し削り物をして油温センサーの取り付け。
930ターボのノーマルは、燃料ポンプが2個付いています。
ノーマルは、Kジェトロの為、ツインポンプですがインジェクション化の場合いらないので片方は撤去します。
燃料配管も作り変えです。
燃料レギュレターも取り付け。
スロットルリンケージも作り変え。
やっとエンジンが載せられるところまで来ました。
地味な作業です。

89 930ターボ ④

motecに変わるECUとして
LINK  ECUが来ました。
LINKのSTORM  です。
空冷ポルシェで使うならこれで十分なスペックです。
後々の同時点火  独立点火   IJのシーケンシャル噴射  点火ノックコントロールなどなど  必要十分な機能が満載です。
設置も完了して配線の作製です。
最近はテプラを使っています。
ワイヤーは耐熱難燃シールド線です。
普通のシールド線と比べ
細いのでワイヤリングもコンパクトに出来ます。
あとは、燃料配管を作成すれば
エンジンが載せられます。