やっとエンジンがかかった。

時間があるときに作業していた
996cupカーのLINKフルコン化。
何をやってもかからず途方に暮れていたんですが、今日やっとかかりました。
理由は、単純な事だったのですが、
それに気付くまでのプロセスが大変。
やはりこの世界は、日々勉強なのだと思いました。
途中でセルモーターまで壊れ、、、、
リビルトに交換してもショートするという原因不明の症状。
こちらでも大ハマり。
結局ハーネスを全てバラして点検。
年式によるハーネスの劣化が原因。
それにしてもこのcupカー
セルモーター交換するのこれで3回目。
ほとんど乗らないのにこの壊れ方はないよねーーー
いろいろありましたが、全て解決して
とりあえずエンジン始動。
アイドルコントロールバルブ付けて
街乗りも普通に出来るcupカーにします。
そして、次はこいつ、、、、
E39   M5
V8   8スロ   電スロのこのマシン。
ノーマルECUが治らず結局LINKで動かす事に、、、、、
こちらもはまりそう、、、、
でも、こいつが全開でドリフトしてる姿早く見てみたい。
だから、頑張ります。

cupカー 燃料ポンプ

 

996CUPの燃料ゲージが突然振り切った状態で動かなくなりました。
この際、燃料ポンプを含めてゲージ類全てを交換。
996は、バッテリーの下にタンクゲージがありここから交換します。
燃料ゲージの蓋は、大きなネジになっているので特殊工具が必要。
簡単な特工を作って分解。
簡単でしょ。
こんな感じで使います。
流石にcup  燃料ポンプ自体がタンクの中でコレクタータンクの用な作りになっています。
GTー3もそうですがこういう部分がよく出来ています。
ちなみにこれらのパーツGTー3品番で取ると物凄く高いですが、cupパーツで取ると同じ物でも安いです。
997cupもそうですがポルシェは、レーシングカーに乗る人のパーツ代は、市販車より安く、、、という考えがあるように思えます。
だからGTー3オーナーは、cupパーツを上手く流用すると安上がりでいい車ができますよ~。

996CUP フルピロ

チャレンジ996CUP。

足廻りのリフレッシュ中。
2000年モデルなので
すでに15が経過した立派な旧車になります。
ハブBGを全て新品に交換。
BGを分解するとかなりのガタが来ています。
こちらは、新品。
ハブBG交換は、パーツはそれほど高価ではないけど、工賃が高いのでほとんどの人がやらないことが多い。
でも、996CUPでこんな状態なので
930 964 993 なんかじゃもっとひどい状態です。
走行距離  30000km台のほとんどレースで使われていなかったcupカーでこの状態だから、これより古いポルシェに乗っている人は、絶対交換したほうがいいよ。
リヤのBGを抜くととんでもないもの発見。
アプライトが
割れている。
この前の筑波サーキットで、変な動きすると思っていたので気づいて良かった。
ブッシュは全部フルピロにします。
今回は、RSSの物をテストします。
アッパーリンクも調整式なので
これでアライメントの自由度が増えます。
それにしても忙しすぎて
やることが山積みです。
今年もレースは、無理かな。