987ボクスター 964カレラ ターボ

987ボクスター ブレーキパッド交換

今回は、PAGID

LSD とスポーツパッド

後は、足回りを変えれば普通にサーキット走れますね。

最後にテスター繋いで

警告灯消して終了です。

こちらは、964ターボ のバッテリーキルスイッチ。

このタイプの物はすぐにダメになるので

きちんとしたものに交換です。

これで大丈夫です。

ハイエースのLSD&ファイナルギヤ

100系ハイエースで今回は大阪から

100系に200系のファイナルギヤ組み込み。

4.5から4.1へ変更です。

やってみないとわからない組み合わせでしたが無事着きました。

964カレラ のセルモーター交換。

交換したら驚くほど速くエンジンがクランキングします。

やはりこの辺りは消耗品ですね。

こちらは、964ターボ の加工前のエンジン洗い。

今月中にもう一台930ターボが来るので

エンジン組が3台です。

段取りよくやらないと終わらないですね。

987ボクスター OS技研LSD取り付け

車検終了の987ボクスター

続いてOS技研LSDの取り付けです。

純正は、オープンデフです。

ミッドシップでもやはりLSDがないとつまらないですね。

秘密兵器。

ボクスターのリングギヤボルトは角度締です。

これスナップオン オンのデジタルトルクレンチ。

トルクや角度に合わせてランプと振動でお知らせしてくれます。

しかも、閉めた回数を記憶しています。

これだと45度で10回閉めたと言うこと。

すごく便利です。

めっちゃ高いですが、これがないとこれからのエンジンの正確なエンジン組みは出来ません。

腕より道具ですねー。

サーキットSPCのLSDです。

最近ボクスター ケイマンのLSD取り付けが増えました。

やっぱりLSDがあると車は楽しいですね。

964ターボ リミテッド エンジン分解 987ボクスター 車検

964ターボ リミテッド

エンジンにエアポンプが付いています。

しかも、ベルトまで付いている車は

初めてです。

空冷ファンを外せばエンジン上部見えますが

これが俗に言う スルーボルトからのオイル漏れです。

カバーを外すとこんな感じです。

6番シリンダー側は結構酷いですね。

ターボリミテッドのカムシャフトは、

930カレラを加工してたものです。

この当時既に964カレラが存在したので964カレラのカムを使えば良いじゃんと思うのですが

なぜか?

930カレラのカムです。

まあー930カレラも964カレラもカムのプロフィールは同じような物なのでどちらでも性能的には同じですが同じM30系の930のカムを使ったと言う事ですかね?

この後の964ターボ 3.6L は同じM64系のカレラ2カムですから。

一通り分解終了です。

こちらは、987ボクスター の車検です。

車検後 OS技研のLSDを取り付け予定です。

ブレーキパッドもスポーツパッドに交換です。