964ターボ の LINKフルコン 作業。
セッティングです。
街乗り領域は、ある程度セットアップして
全開域のセッティングを、、、
シャーシは、いつもの エスペランサ さん
いつもありがとうございます。
軽く全開にした感じで ある程度のパワーは把握できたので 実際の馬力が楽しみです。
LINK STOM X ギガコイルにより独立点火 サードインジェクターの シーケンシャル噴射 エンジンは、カム交換の ノーマルタービンです。
結果は、、、
ブースト1K で 430PS トルク 50K
あっさりと 2世代新しい 996ターボの 馬力と同じです。
車重は、200Kぐらい 964ターボのほうが軽いので 間違いなく964ターボのほうが速いですね。
特筆すべきは、ブーストが掛かってから ほぼ50Kの フラットトルク。
これは、凄く乗りやすいエンジンですね。
この時点で インジェクター デュティー 90%
550CC だと 1.2Kあたりが限界ですかね。
純正のディスビ点火から 独立コイルへの変更は、効果絶大ですね。
点火性能は、エンジン出力に大きく影響します。
今は、軽自動車ですら 独立コイルですから、、、、
ノーマル964ターボの Kジェトロで ディスビ点火は、、、 さすがに厳しいですね。
最後は、実走行で確認です。
当然ですが、純正Kジェトロと 比べて 燃費も、格段にいいです。
街中は、3速ホールドでどこまでも走れてしまうぐらいアクセルのツキもいいですね。
今どきは、2Lで 400PS オーバーの車が普通に存在しますが
電子制御の英知が多く 車に乗せられている感覚がします。
やはりこの時代の空冷ターボは、車を走らせている感覚がよく伝わってくるので乗っていて楽しいですね。
1300K程度の車重で 430PS
一番乗っていて楽しい車ですね。
ということで完成です。