ひさびさのGT-R です。
昔はよくいじっていたのですが最近はもっぱら外車がメインの為、あまりチューニングしていません。
R32のGT-Rもすでに17年落ちの車が存在します。
古くなったものです。
ひさびさのRBはいいですねー
昔を思い出します。
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GT-Rは国産チューニングカーの代名詞です。
この車が今のチューニングの土台を作ったといっても過言ではありません。
いまだに国産でこの車を越える車は出てきていないのが現状です。
ジャパンオリジナルの世界に自慢すべき1台です。
今回はLSDの取り付けです。
純正の4ピニLSDはすぐにイニシャルトルクが落ちて使い物になりません。
NISMOのLSDに交換します。
最近のNISMOのLSDを見てびっくりです。
昔と全然違う、、、、
昔は、外側の作りは純正と同じ鋳物製でしたが現在の仕様は溶接による作り物になっています。
クスコやOSなどのLSDが容量UPのプレートを組むようになりNISMOもそれに対抗したそうです。
最近はLSDを買うとKITでオイルシールやG/K、B/Gまで付いてくる親切仕様です。
本当に便利な世の中になりました。
チューニング業界もお客さん第一に考えるようになったからでしょう。
LSDの取り付けは本当に昔よくやりました。
86やシルビア、GT-Rは定番メニューでしたから、、、
久しぶりに昔に戻ったような気分になりました。
日産のLSDはバックラッシュはプレートシムで調整します。
最近のNCの技術は良いのでよほどのことが無い限りもともと付いていたプレートで大丈夫です。
このNISMOのLSDはイニシャルトルクが12Kでした。
シム増しでイニシャルUPをしようと思いましたが0.1mmのシムでロックしてしまった為、あきらめました。
街乗り仕様なので、十分です。
国産車の整備はパーツが安いのと、在庫が豊富なのがいいです。
GT-Rはデモカーで乗っていたことがありますが自分で所有したことがありません。
もう少し若ければ所有してみたいと思いますが、今ならやっぱりポルシェかな!