カレ2 ターボ 続き クレスタにポルシェホイール。

すっかり時間がかかってしまっている964カレラ2ターボ

エンジン分解中。

3年ほど前にフルOHしているので今回はヘッド部分のクーパーリング化と

ピストンを削って圧縮を落とします。

カレラ2ターボの利点は、964ターボ 3.6Lもその後の993 ターボもスペースの関係からかどちらもシングルプラグでした。

でも、NAベースのM64エンジンは初めからツインプラグなのでノッキングに対する優位性があります。

また、今回は、ダイレクトコイルの同時点火にしますので空冷ターボとしての点火性能は最強レベルになります。

NAベースだとシリンダーポートも元々大きいので良い事ばかりです。

洗浄後 加工に出します。

こちらは90クレスタのブレーキローターとパッド。

いつものように交換です。

半年に1回ぐらいは交換ですね。

デクセルとアクレの組み合わせ。

今のところこの組み合わせがコストパフォーマンスが1番高いですね。

今回は新兵器。

ポルシェのホイールが履ける変換スペーサー。

これで余っていたブロンバッハ18インチ履けます。

クレスタにポルシェのホイール履く人はまずいないでしょう。

現状のTE37の17インチがこんな感じ

ポルシェ用 ブロンバッハの18インチがこんな感じ。

ジェントルですねー。

タイヤは、5年落ちぐらいのフェデラルRSR。

まあーーー遊ぶには十分ですかね。

でもこれが出来ると今後ポルシェで使い古したタイヤをクレスタで使えます。

いい考えでしょ!

という事で今度テストに行ってきます。

それでは